2011年4月26日火曜日

FaceBookから初めて仕事関係のコンタクト

本日もすっきりと晴れた長野県飯綱町。

今はスズメやツバメといったおなじみの野鳥たちの巣作りの季節で、うちの玄関先や軒下にもいくつかの鳥の巣が造られ始めました。

移住当初は、ウ◯チの掃除が大変なので、巣を作り始めたら追い払っていたのですが、スズメの数というのが、ここ数年で10分の1程度に減っているという話を聞いてからは、「まぁ掃除ぐらいやりますか・・・」と、放ったらかしていたら、小鳥の楽園のような状態になってしまいました(苦笑)

巣を作り始めたら、その場所に糞受をつけたりすることで、ずいぶんと掃除は楽になります。今のところ鳥インフルエンザの影響も無いようですし、うまく野鳥と共存しているITプロということで、今後も見守っていきたいと思います。

さて、昨日FaceBookを経由して初めて仕事関係のコンタクトが有りました。

ソーシャルメディアからのコンタクトが初めてだったので、「おぉ〜」っと新鮮なきもちでいっぱい(笑)

なぜその方が、名もない私のようなフリーランスに声をかけていただいたかというと、長野県内在住のFileMkaer認定デベロッパーということがポイントであったということ。

私も移住してきて、FileMaker仲間がいないかといろいろ探してみたのですが、長野県内はFileMaker未開の地なのか、FBAの法人はなく、認定デベロッパーさんもネットでは探しきれませんでした。(いないのかな?)

お引き合いの内容というのは、やはりFileMakerの開発者を探しているという件でした。

コンタクトを頂いた方も、FileMakerでカスタムアプリを開発された経験をもたれており、その良さをご実感している様子。

以前はFM-Tokyo(≠ラジオ)にも参加されていたとのこと。

しかし、私も開発パートナーがほしいぐらいたくさん案件を抱えており、これ以上の案件はお受けできない状態。

こういったことをお話している間に、なぜFileMakerの良さが他のプラットフォームで開発している技術者に伝わらないのかという話になりました。

その方も、相当ご自身の知り合いのソフトウェア会社にFileMakerでの開発を進められたらしいのですが、やはり食いつきが悪く、実現にはいたらかなったとうことでした。

やはりIT技術者(自称を含)のFileMakerに対する偏見は大きいのだなぁ〜と改めて認識しました。


私自身もFileMakerを自分でしっかりと勉強する前までは、相当の偏見(FileMaker=おもちゃ)を持っていたので、耳の痛い話ではあるのですが、逆を言うとそういったFileMkaerの良さを知らない人に、その良さを伝えること、そして興味を持ってくれた技術者には、自分がこれまで勉強してきたことを教えるということもできるのではないかと・・・

電話口でお話をしながら、そんなことを考えていました。

そこで、ここから先、なぜFileMakerで作るのか、なぜFileMakerは他の技術者に受け入れられないのか、どういったシステムがFileMkaerに向いているのか、FileMakerの限界はどこにあるのかなどを、このブログで考察していきたいと思います。

その考察の過程で、自分にもできることが何か見つかるかなと・・・
ひとりで仕事をしていると、あまりこう入った部分を深掘りして考えることが少ないので、なかなか良い機会。


っということで、次回からFileMkaerの深掘りシリーズを開始したいと思います。
それではこれから、娘の幼稚園の送迎に行ってきます!

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株式会社ライジングサン・システムコンサルティング
岩佐和紀
URL : http://www.risingsun-system.biz/
認定資格 :
 上級システムアドミニストレータ
 FileMaker認定デベロッパーVer10/11

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