2011年7月14日木曜日

ノマドワーカー的ビジネスリュック

ノマドワーカーのこだわりとして、商売道具の持ち運び手段があると思います。

この持ち運び手段が快適であることも、出先での仕事を気持よく取り組むために重要な要素になりますよね。

私は、宿泊が必要のない移動ではリュックを、宿泊が有る場合はキャリーバックを使っています。

これらのアイテムは、ノマドワーカーの移動スタイル・コンディションにマッチしたものとそうでない物があります。

今回は私が使っているリュックとキャリーバックをご紹介したいと思います。

まず、実際のアイテムをご紹介擦る前に、私が常に持ち運んでいる商売道具を明確にしておきましょう。

・MacBookAir 13インチ
・iPad2
・スケッチブック(MindMap用)
・ペンケース
・各種ケーブル類(AC電源・USBケーブル)
・各種周辺機器(USBメモリ・外付けHDD)



そして、こちらが実際に私が使っているお気に入りリュックです。

ロープロ カメラバッグ コンプデイパック





次に、おすすめの理由をまとめてみます。

専用スペースが確保されていて、MBAirがスムーズに収納可能

PC専用スペースが確保されていることは、必須条件でしょう。
これがないと、移動中にPCが暴れて極めてストレスがたまります。

最近のMBAirHDDSSDなので、PCが暴れることによる故障のリスクは低い事は確かです。

それでもやはり、しっかりとPCがホールドされていることは、移動ストレスを軽減する意味で、重要なことだと思います。

また、このリュックで嬉しいのが、PC専用スペースに資料をしまうためのポケットが有ること。



私は、PCスペースに、MacBookAirを、資料スペースに、iPadとスケッチブック、そして資料をいれています。


リュックが自立すること

過去に沢山のビジネスリュックを使ってきたのですが、それまでの経験から一番求めていたことが、リュックが自立するという事です。

リュックを下ろしたときに、リュックがサっと自立するのか、ぐにゃっと倒れてしまうのかでは、やはりその時に感じるストレスは全く異なる。

例えばカフェで一人がけの席に座るときに、自立するリュックを持っていると、リュック隣の席に倒れてしまうことに気を向けなくても良くなります。




他にも、カウンターで支払いをするときにリュックからサイフを出すときなど、自立してくれるリュックだと、こういった何気ない日常の動作をストレスなくこなすことが出来ます。


機能的なコンパートメント



このリュックの底部分にはレンズ用コンパートメントがあり、これがいろんな役割を果たしてくれます。

1泊2日の短期出張で、手持ちする着替えが少ない場合は、この部分に収納することができますので、着替えと仕事道具の収納場所をキレイに分けることができます。


また、レンズ用コンパートメントなので、しっかりとした緩衝材が使われています。


デジタルビデオカメラやミニ三脚など、ちょっとかさばるアイテムを持ち運ぶ時も、このパートをうまく使うことで、安全で快適に持ち運ぶことができます。




以上、ノマドワーカー的ビジネスリュックについて書いてみました。


次回は、ノマドワーカー的キャリーバックについて書いてみたいと思います。


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株式会社ライジングサン・システムコンサルティング 
岩佐和紀 
URL : http://risingsun-system.biz/ 
認定資格 :
 上級システムアドミニストレータ
 FileMaker認定デベロッパーVer10/11

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